2012年3月15日木曜日

台風12号災害ひのきしん報告

3月8日から11日にかけて、台風12号で被災された三重県の紀宝町浅里地区(三重、和歌山、奈良の県境付近)へひのきしんに行ってきました。

半年前の災害とは思えないような光景が目の前に広がっていました。

崩れそうな道、潰れたままの家、押し流された車、崩れたままの山など、大変な状態でした。














そんな中、三重教区、和歌山教区の青年会の方々と、田んぼの溝に埋まった泥だしのひのきしんをさせてもらいました!!
大きく氾濫した川が運んできた泥とのことでした。半年間放置された状態で、やることは盛りだくさんです。スコップ片手に最初は勢いよかったのが、一日目が終わる頃には体中に力が入らないくらいにつかれました。

和歌山教区の方たちと記念写真です!谷川さん、忙しい中ありがとうございました!












また、三日目からは、三重教区青年会さんがユンボを二台も持ってきて下さり大助かりでした。
























地元の人たちと記念写真。皆さんと一緒に作業しました。



三重教区の人たちと記念写真。まじで重機助かりました。利光さん、段取りありがとうございました!












ひのきしんの後は温泉にて疲れを癒し、温泉卵をみんなで作って食べました。マジで!うまかったです!湯の峰温泉最高です!

まだまだひのきしんの手がいると痛感して帰ってきました。また、入らせてもらいたいと思っています。

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